真面目さとアホさと。

 仕事って単語を聞くと条件反射的にオフィスワークが頭によぎりません?

 

僕はそうなんですがね。

 

カナダに来て色々な人に会いました。  

 

天才だなって思う人もいるしアホくさい人もいるし。まあなんだ。色々です。

 

その中で仕事にフォーカスしてみると意外と面白くて。

 

ここでの仕事はオフィスワークに限らず、もっと広い意味での仕事。

 

プロフェッショナルって言った方がよりイメージしやすいですかね。お金を生み出す手段としての仕事という意味で。

 

 スポーツ選手だったりクリエイターだったりダンサーだったり。

 

そういう人たちは何となくみてる景色が違うんだろうなぁと思うときが結構ありますね。

 

その違いこそが "誰かの心を動かす何かを作れるかどうか" に繋がるのかなぁと。

 

クリエイティブなことができるかどうか。

 

多様化してグローバル化し続ける社会だからこそ、そういう存在が注目される側になるんだろうと。

 

言葉を越えた何かを伝えられる気がする。

 

少し昔だったらただの時間の浪費って思われていたことが、今や立派な職業になっているわけです。

 

憧れますねぇぇ。。。

 

ないものねだりであることは分かるんですがね。

 

勉強できるできないで将来は決まらないよって話。

 

アホだなぁってバカにしていたやつがいつの間にかずっと先に行ってる可能性だってあるわけですもんね。

 

そんなことを思った次第です。

 

それではまた。